「ものすごく分かる!」と共感をするところが多いから、自分の心を整えるために観てるのかなぁ。最近、更新があると観てしまってる。
もちろん、「あぁ、ここは自分とは違うなぁ」とか、「そういう考え方はしないなぁ」と感じることもあって。でも、やっぱり似ている部分は多い気がする。
私はやっぱり「似ている人」に安心感を覚えてしまうんだなぁ。これまでいくつかの海外に行かせてもらい、いろんな人に出会う経験をさせてもらったけれど、やっぱりいろんな刺激を受け入れるのは、私には向いてないんだと思う。
ハリウッド映画をほとんど見ないのもたぶんそう。そういう世界があることも受け入れながらも、自分はあまり触れたいとは思わない。
社交性が低いこととか、一人の時間が必要だったりすることとか、全てそうなんだよな。多様性があることを受け入れながら、でも、自分の中にあるものが多い物事にやっぱり惹かれる。
たぶん、誰しもそういう取捨選択はしているのだろうけれど、究極的に我が儘だから、それが顕著ということなのだろうか。それとも、程度は一般的なのかもだけれど、そういう自分に向き合ってる時間が長いという特性が、「なんて自分は我が儘なんだ」と思わせてしまっているいうことなのだろうか。
まあ、根がネガティブなんだろうなぁ。もちろん、それで救われることもあるから、悪いことだとは思ってないけれど。
それに、一般的であるかどうかについて、大して問題ではなくて。この動画内でも「みんながやってるからやるというのは、納得できない理由の一つ。」みたいなことが言われているけれど、ここは私が非常に共感するところの一つ。
やっぱり似ているんじゃないかなぁと思う。